スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

二子山 埼玉県横瀬町〈日帰り〉

以前、武甲山《記事はこちら》へ登った時、麓のそば屋から見えた特徴的な“二こぶシルエット”。常連さんらしき方から「二子山(ふたごやま)」だと教えてもらいました。さらにその後、山頂で一緒になった地元人らしきグループのおっちゃん達も盛んに二子山(ふたごやま)の話をしていたことが何となく頭に残っていたので、今日は遅起きをして、サクサクッと二子山へ。

【どんな所?】
埼玉県秩父郡横瀬町に位置する雄岳(おすだけ)・雌岳(めすだけ)からなる双耳峰。標高883m。
芦ケ久保(あしがくぼ)駅から登り始めると先に着く雌岳山頂は木々に囲まれ眺望は全く無し。
三等三角点が置かれた雄岳は西側に眺望が開け、秩父市街地が武甲山が間近に見える他、晴れた日には遠くに新宿の高層ビルまで眺めることが出来ます。

【ルートは??】
池袋から西武池袋線西武秩父行きに乗り、「芦ケ久保(あしがくぼ)駅」下車。
線路を越えるトンネルを越えるとそこが既に登山道。

西武池袋線芦ケ久保駅→〈2時間〉→二子山雌岳→〈10分〉→二子山雄岳→〈1時間20分〉→芦ケ久保駅
※尾根伝いに辿るルートと沢筋を行くルートがあります。往路・復路で変えると良いと思います。

西武池袋線 芦ケ久保駅。PASMOは使えます。
RIMG0083_20100815014054.jpg

改札を出て、駅を背に左手へ。↓写真の箇所で橋を渡り左に曲がると尾根伝いに登るルート、橋の手前を左に渡ると沢伝いに登るルート。私は沢筋をチョイス。
RIMG0084_20100815014351.jpg

線路を越えるトンネル。ほんとにこれを越えるのか?と目を疑う様な昼間でもなんだか不気味な佇まい。
トンネル
トンネル2

トンネルを越えるといきなり↓写真の様な荒れた登山道が始まります。
登山道

しばらく沢と並んで進みます。枯れ葉や枯れ枝、倒木だらけでぬかるんで踏み跡も分かり難いので目を凝らしながら進みます。ほとんど一直線の直登で、ぐんぐん高度を稼いで行きます。
沢筋

所々立てられている登山の豆知識看板。ついつい立ち止まって読んじゃいました。
豆知識看板

沢と分かれるとすぐに尾根に上がります。ここで初めての休憩。
RIMG0090_20100815015413.jpg

尾根に上がってからは木々の隙間から少~し周りの山々が見え、光も差し込んでいますのでちょっとテンションが上がります。
尾根から

さあ、雌岳に向けてここから急登がノンストップで続きます。でも山頂までもう一息なので気分はぜんぜん軽い軽い!
尾根2

足場が滑りやすく斜度がありますのでロープを掴みながら慎重に登って下さい(ちなみに、ロープの右側を歩きます)。振り返って下を見ますが、これを下るのは相当キツいと思います。帰りは尾根伝いの方が良いかもしれません。
急登

芦ケ久保駅が標高310mで、雌岳山頂が883m、標高差573m。「もう着いちゃったの?」のポーズ。
雌岳のポーズ

二子山最終地、雄岳山頂。三等三角点の上で、「今日は何も見えね~」の図。
雄岳

↑その時の視界。視力2.0の目を凝らしても何も見えませんでした。
山頂展望


二子山(ふたごやま) 標高883m
盆の8月14日(土)に行きましたが、すれ違った登山者はたった2組。それがまさに物語る、道幅も狭く荒れた登山道は単独行には余計寂しげな山です。自然の中でのんびり孤独に浸りたい時向け。それと、獣道の様な登山道が好きな方向け!踏み跡が曖昧でルートが分かり難いので、一定の距離ごとに設置された看板や木に結ばれた目印となる紐を便りに進みます。芦ケ久保駅~雄岳までのピストンであれば距離も短いので、初心者でもゆっくり山歩きが楽しめると思います。


【番外編】
さてここまで二子山の記事を書きましたが、実は今日、これが目的では無かったんです。
正しく言うと、“二子山だけが目的では無かったんです”。

今日の当初の予定は、
芦ケ久保駅→二子山→焼山→武川岳→小高山→正丸峠→正丸駅
の縦走でした。

それなのに二子山雄岳山頂広場から焼山に向かう道を、のっけから間違えて進んでしまい・・・昭文社の地図には広場から出ている道は焼山へのルート以外記載されていませんでしたので、向かう方角を確認もせずに進んだのが悪かった。。。
今までにも増して踏み跡が分かり難くく、道幅も極端に狭くなり、所々の急な岩場にもロープすら掛かっておらず、「これハード過ぎないか??」と不安になるものの、しかし一定間隔でピンクのリボンが木に結ばれているので「ってことは登山道か・・・」「でも、進んでいる方角は明らかに違う気が」「登山道なのに地図に無い道があるのか?」等々。
そんな時、アスファルトの道路に出ました!まずは一安心。地図を取り出して現在位置を割り出すと・・・
間違えた!

そこは甲仁田山(こうにたさん)、今はNTTドコモの電波塔が建つだけの一般者立ち入り禁止区域です。
電波塔

そこで出会ったタヌキ。たぶん子タヌキ。
タヌキ

二子山まで戻ろうかとも思ったんですが、時間的に当初の予定を遂行するのは無理であるとの判断から、取り敢えず青梅秩父線までアスファルト道路を下山することに。
甲仁田山の下山道

青梅秩父線では途中、ザゼン草の自生地があったが、この時期では葉っぱのみでその奇異な容貌を拝めず残念。
せめてもと正丸峠には立ち寄ることに。青梅秩父線を左に折れて、車道で峠を目指す。
正丸峠

正丸峠は、埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境界にあり、標高は636m。昭和天皇もお越しになられた場所らしい。奥武蔵山系の稜線を結ぶ「関東ふれあいの道」のルート上に位置しています。
車道を上がり切った場所には茶屋が一件。奥村茶屋と言い、ジンギスカンと正丸丼が有名みたいなのですが、この奥村茶屋の看板が近辺ルートの至る所に設置されてまして、そこに書かれている「奥村茶屋まであと◯km/◯分」の記載がかなり事実と相違しているので注意して下さい。
正丸峠へは写真左手の階段から登ります。
奥村茶屋と正丸峠登山口

軽い気持ちで立ち寄った正丸峠でしたが、今日一の急登でビックリ!
正丸峠階段

正丸山(別名:川越山=カンゼ山)、標高766.3m。
正丸山(=川越山=カンゼ山)

旧正丸峠。三等三角点があることが、昔、標高点であった証です。
旧正丸峠

《注意》昭文社の地図では、旧正丸峠から正丸駅への下山道分岐が書かれていますが、実際は正丸山の間違いです。しかし、これもまた獣道の様なルートですので注意して下山しましょう。

いつか軽装で、「関東ふれあいの道(埼玉・正丸編)」を制覇してみたくなりました。
※ 西武池袋線の正丸駅から奥武蔵山地の稜線部を通り、白石車庫バス停に至る全長15.6kmの健脚向きのコースです


by 陽
関連記事

テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

tag : 秩父

2010-08-15 : 奥武蔵・秩父 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

tokyooutdoorlife

Author:tokyooutdoorlife
“アウトドアにちょこっと興味が湧いてきたよ~”って方でも分かり易くをモットーに、トレッキングやキャンプ、そしてバックカントリー等のアウトドアライフをご紹介。

Facebook

twitter

RECOMMEND


あらぺるとオンラインショップ
(ショッピングサイト)


楽天市場
(ショッピングサイト)


amazon/アマゾン
(ショッピングサイト)


L-Breath/エルブレス
(アウトドア用品店)


BAILO/バイロ
(アウトドアウェアメーカー)
BAILOロゴ

OUTDOOR RESEARCH
(アウトドア総合メーカー)


HILLBERG
(テント)


GSI outdoors
(クッカー/調理器具)


Klean Kanteen
(ボトル/マグ)


GREGORY
(ザック/リュック)


KAVU
(キャップ/ハット/小物)


AIGLE
(アウトドアウェア&バッグ)


OAKLEY/オークレー
(サングラス・ゴーグル)


C3fit
(機能タイツ)
GOLDWIN WEB STORE

CW-X
(機能タイツ)
【ワコールウェブストア】公式オンラインショップ☆

じゃらん
(宿泊予約)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。