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蓼科山〈日帰り〉

今回は、東京・愛知・大阪に散らばるスノーボード仲間と結成した登山部で7月の槍ヶ岳以来で集まってみた。活動場所に選んだのは、“大阪からでも日帰りで楽しめる山!”ってことで「蓼科山(たてしなさん)」。最も山頂に近い「七合目登山口」からのピストンルートを取れば、往復わずか4時間足らず。東京からもほど近い“日本百名山”であるにも拘らず、「蓼科高原」は聞いたことがあるが「蓼科山」はあんまり・・!?って方は多いのでは?


【どんな所?】
八ヶ岳の裾野と繋がる様にその北端に位置します。四方ゆったりと裾野を広げた円錐形状の台地の上に、さらに円錐が乗っかったような形をしています。そのどこから見ても美しい円錐丘が、別名「諏訪富士(すわふじ)」と呼ばれている所以です。八ヶ岳中信高原国定公園に含まれ、日本百名山の一つ。
頂上部はゴロゴロとした大きな溶岩で覆われ樹林が育たず、眼前には八ヶ岳の全貌が見え、そこから首を振れば北・中央・南アルプスと等距離にぐるっと取り囲まれた360度パノラマ展望が得られます。また、頂上には蓼科神社の奥社があり、その鳥居が七合目登山口に立っています。


【アクセスは??】
  電車    JR新宿駅~(中央本線)~茅野駅~(諏訪バス)~蓼科牧場バス停~(ゴンドラリフトまたは徒歩40分)~御泉水自然園~(入口脇からの登山道を徒歩20分)~七合目登山口
        ※ 諏訪バスの時刻表はコチラ
  バス    新宿駅西口~(高速バス)~蓼科牧場バス停~(ゴンドラリフトまたは徒歩40分)~御泉水自然園~(入口脇からの登山道を徒歩20分)~七合目登山口
        ※ 「蓼科牧場 高速バス」とネットで検索
  マイカー  高井戸IC~(中央道)~諏訪IC~ビーナスラインで七合目登山口
        練馬IC~(関越道・上信越道)~佐久IC~ビーナスラインで七合目登山口


【装備は???】
ザック「ホグロフス MATRIX40(マトリックス40)
シューズ「サロモン コズミック COSMIC 4D GTX

〈アパレル〉
レインウェア「モンチュラ マジックライト ジャケット
モンチュラ マジック カバー パンツ
アウター「モンチュラ NEVIS JACKET
ミドルレイヤー「モンチュラ THERMIC ZIP 25 MAGLIA
パンツ「モンチュラ SUPERVERTIGO PANTS
インナー(シャツ)「モンチュラ WARM ZIP MAGLIA」
インナー(機能タイツ)「CW-X スタビライクスモデル ロングタイツ
ソックス「THE NORTH FACE パフォーマンストレッキングクルーミッドウェイト
ビーニー「セイルレーシング SR Beanie

〈クッキング〉
クッカー「スノーピークsnowpeak チタントレック900
スノーピークsnowpeak チタンシェラカップ E-104
コンロ「SOTO マイクロレギュレーターストーブSOD-300
スプーン「LIGHT MY FIRE スポーク
水筒「NALGENE(ナルゲン) 0.5L TRITANスプリンググリーン
ポリタンク「platypus/プラティパス 2.5L

〈その他〉
ウォッチ「SUUNTOスント VECTOR HR ホワイト
タオル「ノースフェイス マキシフレッシュフェイスタオル
ヘッドランプ「ペツル ティカプラス2 グリーンホワイト
コンパス 「SUUNTO/スント A-30 フィールドコンパス
マップケース「ハイマウント ウォータープルーフマップケース M
地図「八ヶ岳蓼科・美ヶ原・霧ヶ峰 2010年版 (山と高原地図 32)
小物入れ「HAGLOFSホグロフス MESHPACKERS SET S/M」→薬なんかもこの中に整理して入れています。
ビバーク用「MPI/エムピーアイ エマージェンシーブランケット」→日帰りでも万が一の為に用意!
防水パック「SEA TO SUMMIT ウルトラSILドライサックL」→ザック内で他の物が濡れない様に、濡れた雨具や着替え等を入れておくのに便利です。


【ルートは????】
七合目登山口→〈1時間10分〉→将軍平→〈30分〉→蓼科山山頂→〈20分〉→将軍平→〈50分〉→七合目登山口 ※昭文社地図タイム


最短ルートである七合目登山口前の駐車場に車を停めていざ出発!
ぶっとび野郎のジローが見事に寝坊してくれまして、11時に登り始めました。
登山口前に公衆トイレがあるのですが、この時期は閉鎖されています。その後も山小屋のトイレはクローズしているので、ここにくるまでに済ましておきましょう。

ここが登り始めの七合目登山口。山頂にある蓼科神社の鳥居です。
七合目登山口

登り始めは、ウォームアップにちょうど良い緩やかな登りです。
いつも一人か二人で登ることが多いんですが、こう人数が多いといつも誰かが喋って笑かしてくれるんで、賑やかで楽しいですね。
登り始めのウォームアップ

木々や岩の上に、薄らと氷が張っているので、油断しているとツルッと滑ります。
後ろから「コ~ケ~ろ」コールが聞こえます。
岩に氷が張っていてすべるすべる

道の両端には、巨大な霜柱が張っています。大きな物だと20cmくらいありました!その上をサクサクいわせて歩くのが気持ちいいんです。
巨大な霜柱

将軍平までは樹林帯を登るのですが、途中一ヶ所、「天狗の露地」と呼ばれる小休止に最適な北面の展望開けた場所があります。北アルプスの端から端まで一望出来ます。
北アルプス一望

緩やかな登りを20分程度進んだ辺りから、道幅の広いガレた急登に変わりますが、その急坂を前傾姿勢で登る姿が懺悔をしている様であることから「ざんげ坂」と呼ばれています。ここの丸太ん棒も一見それと気付かない様に氷が張っているので、要注意です。めちゃくちゃ滑るんで霜柱が立つ時期は足を掛けない様に!
将軍平へ

ここが将軍平。この時期は山荘も休業しています。ここから諏訪富士の美しい頂上部分が間近に見られます。ジローにカヨ、ミユッキーにマコ、みんな愉快な部員です。
将軍平

将軍平から頂上まではずーっとこんな感じの岩場が続きます。20°後半から最大約35°はある斜面です。ところどころ雪が張る箇所があり、ちょっとスリリングな岩登りです。
山頂へ続く岩場

頂上手前に立つ蓼科山頂ヒュッテですが、ここもこの時期はお休みです。だけど、写真真ん前辺りにはテントが二張りくらい出来そうなスペースが(笑)
蓼科山頂ヒュッテ

蓼科山の山頂はでっかい岩がゴロゴロしており、円形にだだっ広く開けています。その真ん中には蓼科神社の奥宮(祠)がこじんまりとありました。
蓼科山山頂

頂上の広場の中で、わずかに小高くなっている箇所に頂上標識が立っています。七合目から登っただけなのに「やってやったぜ!」ばりのポーズ。
山頂標識にて

一等三角点ゲット!の図
一等三角点

ここまで間近に大好きな八ヶ岳の全貌を見たのは初めてです。南八ツから北八ツまで、一つ一つの峰にその名前を呼んでいけるくらいはっきりと形が確認出来ます。
八ヶ岳

八ヶ岳から振り返れば後ろは北アルプス。穂高連峰~槍ヶ岳~鹿島槍~五竜岳~白馬岳、等々くっきりとその山容をこの目に捉えることが出来ました。写真をクリックして拡大すると、ド真ん中に槍ヶ岳が分かります。ちなみにこの日の天気は快晴でしたが、残念なことに霞が出ていて富士山までは見えませんでした。
北アルプス~真ん中に槍ヶ岳

モンチュラスタイル in 蓼科。NEVIS JACKETにSUPERVERTIGO PANT、冬は黒基調がかっこいい!・・・と思ってます。
モンチュラスタイル2

晴れていたんですが、風が強くてかなり寒い!体感だと0℃を下回るぐらいの感じ。昼飯食べるにもじっとしてられないっす。寒がりやの私は、もうちょっと防寒対策してくれば良かったと後悔。あと一枚、厚手のフリースが欲しかったぁ~。
モンチュラスタイル

山頂直下の急坂。岩に雪が張っていて、滑る!滑る!!「滑ったら死ぬね~」って言いながら、「押すなよ」とかも言いながら、「押すなよって言ったら押せ」の芸人風の方じゃないからと念押ししておきます。
帰り道の急坂

今日一の急坂。斜度35°あるらしいっす。写真じゃ分かりませんが、雪が無いところは凍ってるんです。
一番の急坂


蓼科山(たてしなさん) 標高2,530m
この山の魅力は、諏訪富士と呼ばれる左右対称の円錐と山頂からのパノラマではないでしょうか。夏期であればこの七合目からの登山コースは、最後の岩場急斜面さえ除けば、おおむね山歩きレベルで楽しめて、山頂ではこれ以上無い近さでアルプスを一望出来る素晴らしい山です。おそらく更にこの先、数々の山に登ったとしても、蓼科山からの展望は上位に入り続けると思います。
ここから心ゆくまで、山々を眺め、「次にあの山へ、そしてその次がこの山へ」とCDのジャケ買いの様に、目を奪った山の形で行き先を決めるのもありだと思います。
(ちなみに、私たちは全員一致で鹿島槍を指していました。)


【番外情報】
ここら辺は火山ばかりなんで、温泉はいっくらでもありますが、その中から遅い時間まで入れる場所を紹介します。白樺湖の湖畔にある「すずらんの湯」。七合目登山口駐車場から白樺湖へ向かい、湖にぶつかったら左回りに進むとすぐあります。無料休憩所・食事処あり、大人700円。

びっくりするのは温泉じゃなく、これ。こんな日帰り温泉施設に国宝が!
国宝 縄文のビーナス




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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

tag : 蓼科山

2010-11-07 : 八ヶ岳・富士山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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